ボックス相場での投資期間と資金配分

ボックストレンドについては、それが続く間は仕手株の短期売買を繰り返すこ
とが、大儲けの秘訣です。

では、その短期とはどれくらいをいうのでしょうか。実はこれ、なかなか難し
いところで、短いもので2~3日というのもあれば、長いもので1~2ヶ月と
いうものもあります。強いて言えば1~2週間程度が一番多いのですが、相場
の状況を確認しながら臨機応変に対応していく必要があります。

ここで注意していただきたいのが、仕手株は同じ銘柄を繰り返し売買するとい
うわけではないということです。仕手株は一度暴騰したらもう終わりというこ
とがほとんどですので、一回限りの取引であると心得てください。

つまり、ある銘柄の仕手株の取引を終えたら、別の銘柄の仕手株を探し、さら
にまた別の銘柄を探していく・・・というような感じで、次々に仕手株を探し
ては投資していくのです。

仕手株の場合には、利益確定をあまり引き延ばすのは得策ではありません。ド
ンと上がってスッと下がるのが仕手株の特徴ですから、大きな含み益が出たら
迷わず利益確定をしておくべきなのです。また、頭と尻尾はくれてやれの格言
は仕手株投資こそ意識すべきもので、欲張りすぎると損してしまうことさえあ
ります。注意してください。

では、資金配分はどのようにすべきでしょうか。

ボックストレンドが確認できてからは、キャッシュを2割程度残して、残るも
のを次のように配分します。

●積極型・・・仕手株8割

●安定積極型・・・仕手株5割、新興市場の成長株3割

●安定型・・・仕手株4割、新興市場の成長株4割

当然、積極型になるほどハイリスク・ハイリターンの傾向が、安定型になるほ
どローリスク・ローリターンの傾向がありますので、自身のレベルに併せて判
断すべきでしょう。

注意点としては、銘柄を分散することは言うまでもありませんが、損切りを早
くすべきということです。というのは、仕手株は上昇トレンドの優良株と違っ
て、多少下がっても元に戻るということは期待できないからです。

つまり、仕手株はドンと上がってスッと下がる性質がありますが、それは一回
限りの出来事であり、下がりだしたときにすぐに損切りを決断しないと大損す
る可能性があります。

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