投資信託はいつ使うべきなのだろうか?

「投資信託はいつ使うべきなんですか?」そういった質問を受けること
があります。それに対しては、「いつでも、お金が必要な場面で引き出
して使えばよいでしょう」とお答えするしかありません。

お金を運用することは大事ですが、なぜお金を貯めるのかというと、よ
りよい人生を送るために他なりません。お金を貯めること、それ自体が
目的になっては本末転倒です。

投資信託を運用していく中で、お金が必要な場面が出てくるでしょう。
その時は、運用している投資信託を一部だけ引き出して使えばいいので
す。感覚としては、普通預金をATMで引き出す感覚。この点、多くの
人が投資信託を定期預金や保険と同じように考えていると思われます。

つまり、投資信託にも満期があり、それまでは使うことが出来ない資産
であると考えている人が多いわけです。

でも、その考え方は改めてもらいましょう。投資信託は定期預金や保険
よりも、むしろ普通預金に近いものです。一部をATMで引き出しても
普通預金口座を解約するわけではありません。投資信託も一部だけ引き
出してもいいのです。残りは普通に今まで通り運用を続けましょう。

もちろん投資信託の中には運用期限があるものもあり、期限が来たら、
否応なしに償還されるものもあります。長期運用という観点から言えば、
償還期限があるような投資信託はお勧めしませんが・・・。

ちなみに、長期運用の利点は時間分散が出来ることだと述べてきました。
解約においても、時間分散の概念が当てはまります。使うときに少額ず
つ解約することで、時間分散が出来るというわけです。

ちなみに普通預金と同じように考えられるとは言っても、解約後お金を
受け取るまでに数日かかります。その点はご注意ください。

いかがでしょうか?投資信託だからといって身構えずに必要な時は使え
ばいいのです。そして大事なことは全部の解約をしてしまわないこと。
常に投資家でいること、これが一番大切なことです。

おすすめ記事

ページ上部へ戻る