新高値で株を買うメリットとは?

高値で株を買うことは一見、儲けが少なく非効率的な投資方法に思えま
す。しかし市場の動向をみると、賢明な投資家ほど新高値更新時で株を
買っていることがわかります。

三井不動産を例に見ましょう。

この会社は、2005年8月に新高値を更新しました。

その背景としては、景気の好転はもちろんですが、不動産投資信託
(J―REIT)の市場拡大があります。

不動産投資信託とは、不動産を流動化して証券投資できるようにしたも
ので、これは当時とても画期的な出来事でした。

新高値を更新した当日、三井不動産の株の出来高は1451万株と大き
なものでした。その後チャートを見ると、かなりの出来高で推移したこ
とがわかります。

ここから分かることは何でしょうか?

それは、新高値を更新したら、株の出来高が増えるということです。

少数の賢明な投資家たちが、どんどん株を買っているのです。出来高だ
けを見ると、すでに人気が出つくしてしまっているのではないかと思い
ますが、それは違います。

東証全体からみると、これはほんの一例にすぎません。

つまり、チャートを見て人気化した時点で株を買うのが、一番効率がよ
く安全なやり方です。まずはできるだけ株を安く買いたいという気持ち
を捨て、とにかく新高値を更新しているかどうかをチャートをみて見極
めることが大切です。

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