会社説明会はコマーシャルのようなもの

会社説明会に参加したことがなかったり、IR動画を見たことがない人
は、説明を聞いただけでその会社が成長するかどうかなんてわからない、
と思うかもしれません。

実際に、説明会には業界特有の言葉が出てきたりして、わかりづらい部
分はあります。

しかし、ポイントとなる部分は必ず、相手の方からわかりやすく伝えて
くれます。これはなぜだかわかるでしょうか?

会社説明会は、投資家に向けて株を買ってほしいと伝えているもので、
いわば宣伝活動、コマーシャルのようなものだからです。

コマーシャルを見ているとき、私たちはそれが新製品なのか、今までと
何が違うのか、値段はどうか、などとはっきり品定めはしません。漠然
と見て、なにか光るものを感じたら店頭でその商品を探します。

コマーシャルに旬の俳優を使うのは、そういった消費者に光る何かを感
じさせたいからなのです。

会社説明会も同じです。

IR担当部長は普段から投資家と接していますが、会社説明会で話をす
るのはやや重荷となるため、社長が話をします。自分の会社をよく知っ
ていて、その魅力を最大限に語れる人、それは社長しかありえません。

しかし現在、そんな魅力を感じる会社説明会を見つけることはほとんど
ありません。これはどういうことかというと、多くの会社は投資家にと
って魅力がないともいえます。

これは、新しい時代にふさわしい会社がまだ出てきていないということ
にな他なりませんが、それでもこつこつと気になる会社をピックアップ
したり、その説明会の動画を見てみたり、その作業を続けることは大切
といえるでしょう。

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