成長のスパイラルを描けるかどうかですべてが決まる

会社の成長とはどういうことでしょうか?

投資手法において、いつでも世界の中心で発展してきた米国を一例に挙
げましょう。

米国は株価至上主義で、そのため経営者は投資家に気を配りすぎて、四
半期ごとの利益の追求ばかりしてきたという批判があります。これでは
会社の短期的な成長ばかりを見ていて、長期的な視野に欠けることは言
うまでもありません。

しかし実際、投資家はそれほど短絡的なのでしょうか?もちろんそれは
一部当てはまるかもしれませんが、本質的には違うでしょう。

投資家は、利益や増益の裏側にある確固とした成長ストーリーが読み取
れない限り、決して株を買いません。

つまり数字だけではなく、きちんとその会社の事業内容を見ているとい
うことに他ならず、これがその会社の成長性や将来性を見通すうえで非
常に大切になっていきます。

これから何が起きたとしても、その会社は成長するかどうか、これこそ
がキーワードになります。いわば揺るぎない成長です。

その会社がいったん成長したら、まわりでどんな影響があっても(不況
や為替の変動など)その成長は止まらない、つまり成長スパイラルに入
った、そういう状況にあるときに、この会社の将来性は明るいと判断で
きるのです。

逆を言えば、不況や為替の変動くらいで成長が止まるのならば、それは
本物の成長ではありません。

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