大底では、次の主役が芽を出そうとしている

日経平均が大底を打つ状態、つまり市場が底値を這っている期間は、
全体としてに悲観的であり、なかなか買いの気分にはならないもの。
しかし実はこの状態は新しい時代へと新芽が芽吹いている時期と捉
えることもできます。

大底では、新しい時代で主役となるような銘柄が動き出しています。
目立った動きをするのは、これまで下がっていた銘柄が反発する様
子ですが、これに気をとられていてはいけません。

主役は既に交代しており、これこそが、市場における新しい時代を
切り開く銘柄なのです。実際チャートでも、大底では、これまでの
下げの中心銘柄を売る動きよりも、新しい時代を動かす銘柄を買う
動きのほうが目立っています。

下げの主役株は悪役で、悪役が多いほど下げ相場ともいえます。

新しい時代の主役は少数派です。下げ相場の中でも、その下がり方
は少なく、横ばい程度の動きです。ここで満を持して市場が上昇へ
と動きを変えると、この主役も上昇気流を描きます。

しかしここで注意が必要です。大底をうつ際には、必ず底入れ反動
期があるのです。下げ幅が大きかった銘柄ほど反動であがります。
まるで目をくらませるかのように悪役銘柄も上がるのです。しかし
皮肉なことに底入れ反動期の期間は意外と短く終わってしまうので、
ここで新しい時代をつくる長期的に主役になりうる銘柄に投資する
ほうが賢明なのです。

皆が悲観的なときは、新時代の主人公をみつける絶好のチャンスと
いえるでしょう。

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