投資初心者は10万円を使って投資体験を・・・

株式や投資信託などといった商品にまったく投資をしたことが
ない初心者の方は、いきなり大きな金額を運用してしまえば、
毎日のように基準価額や相場の値動きが気になってしまい、冷
静な判断ができなくなる場合があります。

まず、投資初心者が投資というものに「慣れる」までは半年~
1年程の間、小額で分散投資をすることをオススメします。

まず手始めに「MMF(マネー・マネージメント・ファンド)」
「TOPIX連動型のインデックスファンド」「個人向け国債
(変動・10年)」「米ドルMMF」「ユーロMMF」に2万
円ずつ、合計10万円を投資してみてはいかがでしょうか?

各ファンドの特徴は次の通りとなります。

【MMF(マネー・マネージメント・ファンド)の特徴】

MMFは国内外の公社債や短期の金融商品を中心に運用される
社債投資信託で、毎日決算が行なわれ、月末に一括して再投資
されます。利回りについては運用実績にもとづく実績分配型で、
日本の短期金利に連動。

【TOPIX連動型のインデックスファンドの特徴】

TOPIX連動型の投資信託は日本株式全体の値動きに連動す
るため、日本株の値動きに敏感になることができるでしょう。

【個人向け国債(変動・10年)の特徴】

個人向け国債は長期金利(10年国債の利回り)に連動して受
け取ることができる利息が決まるため、長期金利の動きに敏感
になることができます。

【米ドルMMFの特徴】

米ドルMMFはドル円相場と米国の短期金利に連動。

【ユーロMMFの特徴】

ユーロMMFはユーロ円相場とユーロ圏の短期金利に連動。

これらのファンドを小額でも保有していれば、株式や為替、金
利の動きなどと連動して価格が変動したり、利息がついたりす
るため「何が原因で相場が動くのか」「どのくらいの幅で変動
するのか」などを体感することができます。

ここでいう金利や株価の動きは日経新聞の1面や、マーケット
総合1面で確認することができます。

さらに資金に余裕があれば、世界全体の株式の動きに連動する
「外国株式インデックスファンド」を追加してもいいかもしれ
ません。

いずれにせよ、少額でも自分の資産を投資していれば、嫌でも
各投資先の値動きや利回りが気になるもの、少額であれば仮に
全部失っても10万円ですから、落ち着いて投資の勉強ができ
ると思います。

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