「投資先が見える」投資ファンドで、長期運用で高い利益を

近年のインターネットの普及により、安く簡単にネット証券口座が開設できるようになりました。その結果、本格的に投資の勉強をしたことがない、多くの投資初心者が産み出されることになりました。

こうした投資初心者の多くは、その企業の成長戦略や資産価値、技術力を正当に評価することなく、勢いのある株や、割安感のある株を買い、株価が上昇したらすぐに利益を確定するという短期型に集中しています。

短期投資を否定するつもりはありませんが、保有期間が短期ですと利幅が少ないのが一般的です。一時的には、利益を出すことができたとしても、1度の大敗で積み上げてきた利益を失う危険性が常にあります。

背後に、取引が活発に行われないと手数料収入が得られない証券会社の思惑もあるのかもしれませんが、投資というものは、長期的に行うのが本来の姿です。

銘柄を選択して資金運用するファンドマネージャーは、その銘柄の上昇目標株価のイメージを持ち、長期的な視点で投資を行っています。一時的な株価の上下に惑わされることなく、目標株価まで保有しています。

では、一時的な株価の上下に一喜一憂することなく、長期に渡って保有できるファンドとはどういうものなのでしょうか。最も大切なことは、そのファンドがどこに投資しているか見えることです。

例えば、事故や不祥事で、株価の下落が予想される会社が新聞などで報道されても、あなたの投資ファンドにその会社が組み込まれているかどうかを知っていなければ、対処の仕方も決められません。

あなたの投資ファンドが投資している銘柄と、その状態ががわかっていれば、それほど大きなストレスを感じずにすみます。100以上の銘柄に投資しているファンドでは全てを把握するのは無理です。

20~30程度の銘柄に絞って投資しているファンドであれば、大体覚えておくことは可能でしょう。時々、運用会社のwebサイトで、運用レポートを確認してみましょう。

ファンドを構成する銘柄は、社会情勢や企業業績の変化に応じて入れ替えられることがあります。知らないうちに、お金の行き先が変わっていることもありますので、そういう意味でもチェックは必要です。

銘柄の入れ替えが少ないファンドは、安定して良好な状態を保っていると考えられます。ファンドマネージャーの銘柄選択が正しかったと言えるでしょう。

投資の本質は長期間に渡って資産を形成することにあります。そのために必要なことは、「投資先が把握できること」、「運用情報の公開と情報の充実度」が重要な点です。

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