1700銘柄が1万円で購入可能に?ETFは安上がり

資金の全てを一つの株に投資するのは危険で、その会社の株価が下がれ
ば損失に直結、ましてや倒産でもしようものなら一大事。

そういったリスクを回避するために昔からとられてきた手法が、分散投
資。投資先を一つではなく複数にすれば、そのうちのいくつかが値下が
りしても、ほかの投資先でカバーすることができるからです。

そうはいっても、株を買うのは決して安くはありません。株は基本、会
社が決める単位ごとに買います。1000株を単位としている会社の株
を買うなら、1株が100円だったとしても、10万円が必要です。

気軽に何社も、という訳にはいきません。

ですがETFなら、少額で分散投資と同じ効果が得られるのです。

たとえば、2009年9月の時点でTOPIXには約1700銘柄があ
り、これと連動を目指す「TOPIX連動型上場投資信託(TPX投)」
の最低購入金額は1万円ほど。このTPX投を買えば、1700銘柄に
分散投資したのと同じになります。

仮にTOPIXの約1700銘柄を全部買おうとすれば、4億5000
万円は必要になります。それと同じだけの分散投資を格安で行えるわけ
ですから、ETFは安上がりと言えるでしょう。

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