ETFの取引にかかる費用とは?

ETF投資にはいくつかのメリットがあります。個別銘柄株と異なり情
報を得やすい経済指標に基づいているので分かりやすい、小額から分散
投資が可能でリスク分散が図れる。一般的な投資信託に比べ売買の自由
度が高く保有コストが安いなどです。

では、ETFを売買するために必要な費用を見てみましょう。まず、ネ
ット証券で「ETFを買うとき」と「売るとき」の2回「売買委託手数
料」がかかります。

例えば、50万円までは平均的な手数料率0.08%(往復で0.16
%)のネット証券があるとすると、50万円の売り・買いにかかる委託
手数料は800円ということになります。

投資信託の販売手数料が約2%前後かかるのに比べ購入コストを低く抑
えることができます。

売買委託手数料以外には間接コストとして、ETFの運用・管理に充て
らる信託報酬があります。パンフレットや目論見書などに信託報酬率と
して年率表示されているものです。

信託報酬は日割り計算され監査報酬などと一緒に信託財産から差し引か
れ、1日1回決められるETF基準価格に反映されます。売買委託手数
料以外に直接支払わなければならないコストは売買益などにかかる所得
税及び住民税になります。

海外ETFを購入する場合には「為替手数料」や保管料などが別途コス
トになりますので、証券会社に確認しましょう。

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