<ダメパターンを知る>他人の説は頼るのではなく参考にすること。投資はあくまで自己責任

知っておきたい負けパターンに、他人の説に振り回されて負けるパター
ンというものがあります。

FXを含む投資の世界では「投資は自己責任」という言葉をよく使いま
す。読んで字のごとく、考えるのも、エントリーや決済を決めるのも、
すべての責任は自分にあるという意味です。

FXの世界にもたくさんのブログがあって、今週の予想やチャート分析
がこと細かに書かれているブログが人気を集めているようです。また関
連書籍も多数出ていて、ついつい手に取ってしまいそうです。

これらは、もちろん読めばためになるものです。「この人はこのように
考えるのだな」「そうか、自分は気づかなかったけれど、こういうとこ
ろを気にするといいな」という具合に参考にするのはとてもよいこと。

ただし、そのまま頼って、そのままを実行してもほぼ負けるでしょう。

なぜなら、読んだ人は読んだとおり実行したつもりでいますが、そこに
は自分の考えや決断がありませんから、実のところ読んだとおりに実行
できていないのです。つきつめて分析すれば、肝心なところを忠実にコ
ピーできていないから負けるのですが、他人の説に頼ろうとするこのパ
ターンの場合は、むしろ、読んだとおりにできていないことに気づくこ
ともできず、つまりは何が悪いのかがわからないまま負けてしまうパタ
ーンです。

せめて書き手の狙いを理解することが必要ですが、他人に頼ろうという
発想を持つことが、すでに勝つことを難しくさせています。

この負けパターンから脱却するには、自分で考えて答えを出し、自己責
任で決断する。他人の説は参考にする。という当たり前といえば当たり
前のことを再認識して実践することです。

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