<ダメパターンを知る>得られるはずの利益が取れない早食いのクセは、長い時間足トレードで治す

ダメパターンと言うほど深刻な問題ではないかも知れませんが、含み益
が増えてきたチャンスに得られるはずの利益を取れず、早めに決済して
しまう「早食い」も、実は失敗に入ると考えます。

ローソク足を見て、移動平均線を見て、短い時間足や長い時間足を見比
べ、その努力が報われてトレンドをつかんだというのに、含み益が増え
ている肝心なときに利益が減るのが怖くなってしまって、かなり手前で
トレードから降りてしまうパターンです。

この悪いクセを治すには、長い時間足を使い、気持ちを落ち着かせてト
レードするのが効果的です。

短い時間足はエントリーするチャンスがたくさんありますから、小さな
利益を積み重ねて相当な金額まで増やすことも可能です。スキャルピン
グがその例です。しかし、短い時間足を使うと、判断するのも瞬間的に
行わなくてはなりません。細かくエントリーや決済を繰り返すのは、相
当な集中力が必要であり、休む暇もありません。このスタイルが向いて
いて好きという人は問題ありませんが、ストレスに感じるようでしたら
スタイルを変えてしまうのが得策です。

長い時間足を参考にして、大きなトレンドをつかむスタイルは、FXの
基本ともいえる「押し目買い」と「戻り売り」で十分な利益が得られま
す。為替の場合は、上昇または下降トレンドが起こったら、数日から数
週間、時には数ヶ月トレンドが続くことがありますので、この特徴を最
大限に利用するのです。

大きなトレンドをつかむことさえ覚えれば、経験が少ない初心者でも落
ち着いた状態で、客観的な視点を持って利益確定ポイントを「ここだ」
とばかりに見定めることができます。気持ちが焦って早食いしてしまう
こともなく、準備に費やした労力に見合う利益をきっちりと得られるで
しょう。

こうした経験を積み重ねることで、利益が減ってしまうのを恐れるクセ
も治るはずです。

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