いろいろな投資で大損をしてしまう原因とその対策法

スプレッドは小さい程良い!?

隠れた手数料である「スプレッド」が大きい場合にはどのよう
なことが起きるのかということを、ここでは詳しく解説してい
きたいと思います。

極端な例となりますが、4円のスプレッドがある場合を考えれ
ば、ドルを買うときの「買値」と「売値」に5円の差があると
いうことになります。

この時に実際のレートと比較すれば、買う時には2円高く買い、
売るときは2円安く売らなければなりません。

相場の読みが当たり、うまく想定通りに円安になったとしても、
1ドルあたり合計で4円分がFX業者に取られてしまうことに
なり、そもそもこのような条件で取引をした場合には、買って
から4円以上円安にならなければ、利益が出ないのです。

4円と聞けば大したことはない金額に思えますが、それは大間
違いで、1ドル100円前後だとすれば投資金額に対しては、
4%もの手数料を取られてしまうことになります。

銀行の預金金利が0.1%でも良いと言われている時代なのに、
4%もの手数料を取られてしまうのは、かなりのマイナス要因
と言えるでしょう。

もっと極端な話、スプレッドが30円だとしたら、ドルを買っ
てから30円以上円安にならなければ利益が出ません。

いずれの場合でも、取引金額には一切関係なく、スプレッドの
分は確実に私達の運用利益から差し引かれてしまいます。

くどいようですが、スプレッド=手数料、と考え、他の条件が
同じであれば、スプレッドは小さければ小さい程良いというこ
とになります。

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