<ダメパターンを知る>口座残高に対する損失割合を決め、自分に厳しくルールづけ

戒めのために知っておきたい負けパターン。そのひとつに「ポジション
額が大きくなりすぎるパターン」があります。

これは、自分の証拠金残高に対してポジションの額が拡大してしまうパ
ターンです。

例を挙げますと、エントリーしたのに予想と反対に相場が動いてストッ
プにひっかかり、取り返そうとしてすぐに2倍のポジションでエントリ
ーする。さらにストップにひっかかり熱くなって4倍のポジションでエ
ントリーするというトレードです。このやり方でうまく取り返せればよ
いのですが、大体の場合うまくいかないもので、コツコツ積み上げた利
益が一瞬でなくなってしまうこともあります。つい気持ちが熱くなって
しまう人は要注意です。

この負けパターン対策は、自分の得意な型を確立するまで、そして自信
をもって臨むことができる勝ちパターンができるまでは、小さなロット
でのトレードに徹することです。具体的には1万通貨か1000通貨単
位でのトレードをおすすめします。ロットが小さければ自分の予想と違
う方向に相場が動いても、すぐには大きな損失になりません。相場の動
きを体感して、失敗が小さなうちに自分を戒め、学んでいくのです。

そして対策はもうひとつあります。あまりにも基本的なことですが、損
切りです。

損切りの重要性はいやというほど聞いていると思いますが、それでも損
をするのが嫌なために、ずるずるとタイミングを逃してしまいがちです。

そこで損切りには、証拠金の残高に対する割合できっちりと目安を決め
ましょう。例えば、1回のトレードで出す損失の最大限を5%なら5%
と割合を明確にしてルールをつくります。こうすることで、損切りライ
ンを守ったり守らなかったりする曖昧なものにすることなく、厳格なル
ールとすることで自分の資金を管理するのです。こうすることで回復不
可能なほどポジションが大きくなることを防げます。

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