ローソク足に支持線・抵抗線を引くと見えてくるもの

FX取引の初心者も熟練者も、ローソク足は基本中の基本のチャートと
して注目しています。ローソク足が相場が切り替わるサインを示してい
るときは、多くのトレーダーが一斉に注目していると言ってよいでしょ
う。切り返しのラインでどう相場が動くかによって、その後の展開にも
影響が出ます。

直近の高値・安値を越えることなく跳ね返されるともみ合いに入ります
し、もみ合いを突破して反転するときもあります。また、強いトレンド
が出ているときには過去1ヶ月の高値や安値を越えてくるか、越えた場
合にはさらに3ヶ月の高値や安値を超えるかが注目されます。

こうしたトレンドを読むために引くラインを「トレンドライン」と言い
ます。相場のトレンドは移動平均線やボリンジャーバンドでもチェック
できますが、ローソク足にトレンドラインを積極的に引いてみることを
おすすめします。

トレンドラインには、上昇トレンドのローソク足の安値を結ぶ「支持線
(サポートライン)」、下降トレンドのローソク足の高値を結ぶ「抵抗
線(レジスタンスライン)」の2種類があります。

相場が上昇トレンドにあるときは支持線(サポートライン)がその名の
通り支えるようにして安値が切り上がっていきます。下降トレンドのと
きは抵抗線(レジスタンスライン)に対してローソク足が抵抗するかの
ように高値が切り下がっていきます。

これらを踏まえて、上昇トレンドのときにローソク足が支持線にタッチ
したとき・支持線を下回った後に反転したときを見逃さず、買いエント
リーを考えます。これを「押し目買い」と言います。

反対に下降トレンドでは、ローソク足が抵抗線にタッチしたとき・抵抗
線を突き抜けて上回ったときに、売りでエントリーをします。これを
「戻り売り」と言います。

ローソク足に現れるトレンドラインを何本も引き、サインが表れたと見
たら押し目買い、戻り売りをする方法はFX取引の基本ですが、勝率が
高い方法として注目に値します。

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