チャートとは相場の動きをグラフなどで可視化したもの

FX取引では、チャートと呼ばれるグラフのようなものを使って、エン
トリーや決済のタイミングを決めるのが一般的です。ところで、FXで
いうチャートとはいったい何でしょうか。

それは為替取引価格の変動を表したもので、その種類は100以上ある
といわれ、大きく分けて3つの系統があります。

ひとつは単純に取引価格の動きをグラフに表した『基本チャート』で、
ローソク足が代表的です。相場の変動と時間経過を図式化したものなの
で、眺めていれば直感的に相場がどの状態にあるのかがわかります。

そしてふたつめは相場がどちらの方向に動くかを表す『トレンド系』。
移動平均線・ボリンジャーバンドなどが代表的で、多くはローソク足に
重ねて表示します。

そしてもうひとつは、RCI(アール・シー・アイ)に代表される『オ
シレーター系』で、その時の相場が売られ過ぎているのか買われ過ぎて
いるのか、つまり相場の傾向をこのチャートによって見ます。

使用するチャートの種類や数は人それぞれですが、1つ2つの組み合わ
せでは相場を見誤りがちになりますし、逆に10を超えるほど見ていて
は、何を基準にしたらいいのかが分からなくなってしまいます。どのチ
ャートを使うのかは好みによりますが、多くの個人投資家は複数のチャ
ートを組み合わせながら、独自の判断基準を模索しているようです。

個人投資家の場合、パソコンのモニターに無理なく表示できるチャート
の数はだいたい4~5でしょう。基本チャートのローソク足にトレンド
系の移動平均線・ボリンジャーバンドを重ねて表示し、別の枠にオシレ
ーター系のRCI(アール・シー・アイ)などを表示して、だいたい2
枠くらいをモニター上に並べ、見比べながらトレードするのが、多くの
個人投資家のスタイルであるようです。

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