大きく負けないためには『ストップ』の入れ方が重要

チャートを用いて、上昇トレンド、下降トレンドと呼ばれる規則性を予
測する『テクニカル分析』ですが、ここでいう予測とはあくまでも確率
論に過ぎません。100%の勝ちなどありえないものであり、勝つため
に入れる注文ではありますが、常に負けることも想定しておかなければ
なりません。

そこで行うのが『ストップ』です。『ストップ』とは、注文を入れる時
に損失が出ることを想定し、一定の損失が出たときには決済する予約注
文を入れることをいいます。

『ストップ』のやり方のひとつとして、注文を出すときに機械的に値を
決めてしまう方法があります。具体的にいいますと「1円の損が出たら
ストップを入れる」などです。

もうひとつは上昇や下降といった傾向を目安にする方法で、過去のトレ
ンドを参考にどこをラインとするかを決める方法です。ある程度チャー
トを見ることに慣れてきた人でなければできない方法です。

もうひとつの方法は「損をするならば元手の何%まで」と、資金を基準
に『ストップ』する値を決める方法です。

多くの個人投資家は、これらの方法をいくつか試し、大きく負けないた
めにはどのように『ストップ』を入れるべきなのかを研究しています。
どれが最終的に勝ちにつながるのかは、経験を積みながら体得するもの
であるようです。

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