移動平均線を使う「押し目買い」「戻り売り」やローソク足とRCIによる「反転狙い」をマスターして基本を抑える

デモトレードを始めて3週めに入ったら、基本といわれるエントリーパ
ターンをマスターしましょう。

ひとつめはトレンドに乗る「順張り」です。上昇トレンドの場合は「押
し目買い」といい、下降トレンドのときには「戻り売り」といいます。
移動平均線が上昇トレンドを示したら「押し目買い」のチャンスが近い
証拠。じっくりとローソク足を確認し、移動平均線に接近した後、反発
して上昇したらエントリーです。この場合、ストップは移動平均線のや
や下に入れます。

「戻り売り」はこの逆で、移動平均線が下降トレンドを示し、ローソク
足が徐々に上って移動平均線に接近した後に反発して下降したらエント
リーです。ストップは移動平均線のやや上に入れます。

このふたつは、極めて単純な手法ですが、FXで一番確率が高い方法と
いわれます。ただし、注意しなければならないのは基本の「押し目買い」
「戻り売り」も、いつもきちんと移動平均線上で反発するとは限らない
ことです。移動平均線に達する前に反発するとき、移動平均線のぴった
りの位置で反発するとき、移動平均線をいったん超えたがヒゲとなって
反発するとき、大きく分けてこの3つがあります。よりリスクを回避す
る方法を取りたいならば、反発をしっかり確認してからエントリーする
ことが大切です。

また「押し目買い」と「戻り売り」を狙っても、移動平均線上の反発が
明らかに確認できないときには、移動平均線の期間を変えて見るのも良
策です。たとえば移動平均線の期間21で明らかな反発が見られないも
のの、移動平均線を75にしてみたら反発が確認できることがあります。
このようなときには移動平均線75を使って「押し目買い」をするので
す。さらにここで、RCIも確認するとよいでしょう。RCIのうち2
本が同じ方向を示していることが確認できたらエントリーします。

FXは一度大きな上昇トレンドや大きな下降トレンドが発生すると、数
日から数週間、時には数ヶ月トレンド状態が続くことがよくありますが、
いつかは反発するときがやってきます。この反発のタイミングを見つけ
られれば、ここでも利益を上げることができます。これが「反発狙い」
です。反発狙いは順張りに比べて見つけにくいことからローソク足のほ
かRCIも使ってエントリーのサインを見つけます。

一例を挙げてみましょう。ローソク足で「毛抜き」や「トンカチ」が出
ると反転のサインといわれますので、これらをローソク足で確認したら、
すぐにRCIも確認します。RCI3本が揃って底から上昇していたり
天井から下降したりしていれば相場の反転ととらえてエントリーします。

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