相場が下がると実はラッキー・・・?

今保有している投資信託の価値はどのくらいでしょうか。
「基準価格×口数」で計算することが出来ます。今の相場はどんな感じ
でしょうか。もしかしたら、基準価格が大きく下がっているかもしれま
せん。すると、資産価値も下がっていることでしょう。そこで、あなた
はガッカリしてしまいますか?

いえ、基準価格が下がっているからと言って、決してガッカリする必要
はありません。むしろ逆に投資信託の口数を増やすチャンスかもしれま
せん。基準価格が下がっているということは、すなわちバーゲンセール
をしているようなものなのですから。

相場が下がっているときは、株にしろ、投資信託にしろ、買いの場面。
かつて、リーマンショックが起こった時、市場は大きく価格を下げまし
た。リーマンショックを思い返す度に、「あの時、買っておけばよかっ
たな・・・。」と後悔するのは私だけではないはず。時に、実体経済と
は関係なく相場は落ち込むことがあります。実体経済は傷ついていない
のですから、相場が下がったというのはラッキー。市場がセールを始め
たようなものですから・・・。

今、基準価格が大きく下げていると思うのであれば、思い切って、投資
金額を増やしてもいいのではないでしょうか。ただ、これよりも下がる
かもしれない。それは何とも言えません。これ以上下がった時に、今多
く買い付けたことを後悔するかもしれません。

相場が下がれば買いだ、と分っていても、実際に市場が落ち込むと、つ
られて落ち込み、不安になり、結局買えない。そんなことはよくあるこ
とです。

つまりは、やっぱり、毎月定額で半強制的(自動的)に投資信託を買い
付けるのがベストな選択肢であるということは間違いなさそうです。

安い時に買うのがベストだというお話をしてきました。これは、言い換
えれば、「今買うのがベストだ」ということです。今、相場が下がって
いると言いたいわけではありません。

世界経済は緩やかに成長の途を辿っています。つまり、今が一番安いわ
けです。そうはいっても、相場は実体経済を余所に、急に上がったり下
がったりすることもあり得ます。毎月、コツコツと定額で積み立ててい
くのが一番よい方法であることは今後も変わることはありません。

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