ドルコスト平均法で投資を有利に

投資において、一番儲けられる方法って何だと思いますか?

「安く買って、高く売る。」当たり前です。それが出来れば、一番儲け
ることが出来るでしょう。しかし、いつが一番高いか当てられるでしょ
うか?今、アベノミクス相場で、結構株式市場はいい感じに盛り上がっ
てきています。今は山でしょうか?それとも、まだ上がると思いますか?
ちょっと考えてみてください。

結論から言えばこれは誰にも分かりません。この株式市場がこれ以上上
がるか、もう天井を打つのかは・・・。ただわかるのは、「今後も上が
ったり、下がったりするんだろうな」ということだけ。

そんな相場において、一番うまい具合に投資商品を購入していく方法は
ただ一つ。ドルコスト平均法だけ。「なんか、難しい話が出てきたぞ」
身構えないでください。これは、投信の毎月自動積立が実現してくれる
投資法なのです。

仮に、毎月6万円投資していくとします。先々月が1口2万円だとする
と、3口の買い付けになります。先月が1口6万円だとすると、1口の
買い付け、今月が1口3万円だとすると、2口の買い付け。

合計で、6口の買い付け、平均して2口ずつ買った計算になります。

どうでしょうか。先月、18万円投資しても、3口しか買えなかったの
が、分散して投資することによって、6口の買い付けが出来たというこ
とがお分かりいただけるのではないでしょうか。

このように、コツコツ買うことによって購入代金をならすことができる
投資法のことをドルコスト平均法と言います。毎月の定額積立をしてい
ると、このドルコスト平均法を勝手にやってくれることになります。こ
れによって、相場が下がるときも上がるときも、一定額買付が出来るわ
けです。

もし、相場を読めるというのであれば、一番底の時に、多く買付を行っ
てください。しかし、本当は誰にも分りません。だから、コツコツと毎
月定額を積み立てていくことが最後には勝つと思うのです。

ドルコスト平均法という考え方は、投資において定石となっています。
長期で保有できる個人投資家ならではの投資法。ぜひ頭の片隅にでもお
いておいてください。

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