投資はギャンブル?投資が怖いとお思いのあなたに・・・

「私は、パチンコとか競馬とか株とか博打的なものは手を出さない」
そうお考えではありませんか?

確かに、投資は価格が上下するので、普通の貯金とはちょっと様子が異
なります。それに「投資は余裕資金で」とも言われるので、余計に投資
はギャンブルというふうに思われるのかもしれません。

けれど、「投資は余裕資金で」と言われる理由は、投資がギャンブルだ
からではありません。投資は、長期で行うものであり、すぐに換金すべ
きではないから「余裕資金」で行いましょうということなのです。

確かに短期間で株を売り買いしたら、ギャンブル的な要素が出てきます。
20万円で昨日買った株を今日22万円で売れば、2万円の儲けです。
逆に18万円で売れば、2万円の損。こういったものは、投資ではなく、
「投機」といいます。そして、投機はお決してお勧めできるものではあ
りません。

では、投資とはどういったものでしょうか?

それは、「相場を見るのではなく実体経済を見る」ということ。相場を
見れば、今日一日のうちで価格は上下します。それに、大きな事件が起
きると大きく価格が上下します。

例えば、リーマンショック。世界全体で株価が大幅に下がりました。で
も、どうでしょうか?リーマンショック前と後とで、私たちの暮らしは
悪くなったでしょうか?

もちろん、金融危機が実体経済に何の影響も与えなかったとは言い切れ
ません。全体的な資産価値は押し下げられ、消費は冷え込みました。

けれど、私達の家には変わらず、TVがあり、エアコンがあります。野
菜が高いな、と言いながらも、毎晩晩酌をする余裕もあります。そして、
リーマンショック後、資産価値を大きく目減りさせた人も、ここ近年で
取り戻せている方もいることでしょう。

投資とは、実体経済に対して行うものなのです。10年後の世界が世界
全体として、よりよい暮らし向きになっていると考えるのであれば、ぜ
ひ投資を考えてみてください。

相場は乱高下します。いろいろな人の思惑を受けて。でも実体経済は、
そんな人たちの思惑を余所に、少しずつ成長していくものなのです。

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