リスクを恐れていては投資はできない

「リスクのあることはちょっと・・・。」そう言われる人も多くいます。
でも大抵の人は「リスク」を勘違いしています。リスクとは変動の可能
性のこと。上がるのもリスク、下がるのもリスク。リスクという言葉を
「損をする」という方にばかり捉えている人が多いので、念のため説明
しておきます。

株も投資信託も、リスクのある商品です。つまり、上がることもあるし、
下がることもある。それが許容できないのであれば、普通預金や定期預
金を持っておくしかありません。

下がる可能性がないところには、上がる可能性もありません。

ちなみに普通預金や定期預金はリスクがなく安心だと思いますか?
額面で減ることはない普通預金に定期預金。つまり、リスクはありませ
ん。けれど、実質的な価値はそうではないということをご存知でしょう
か?

インフレという言葉を聞いたことがあるかと思います。戦後日本やドイ
ツで起こった急激なインフレのことをハイパーインフレと言いますが、
そのハイパーインフレにおいては、数日のうちに、お金が紙切れになり
ました。パン一個が一夜にして100万円になる、そんな世界です。

そんなことが起これば、あなたの普通預金や定期預金は一気に無価値に
なります。飴一個しか買えないかもしれません。

これは極端な例ですが、インフレが起こるとじわじわとあなたの普通預
金や定期預金の価値は確実に目減りしていきます。

今、安倍総理は、消費者物価指数2%達成目指して経済政策を行ってい
ます。それが達成したあかつきには、日本もデフレから抜け出し、穏や
かなインフレが続く経済を実現することでしょう。

株や、投資信託を購入しておけば、日本全体がインフレになったときに
おいても、じわじわと価格を上げていくことでしょう。もちろん、銀行
金利も少しは上がるはずです。でも、インフレからはやや遅れることに
なるでしょう。

どうでしょうか?それでも、あなたの資産は普通預金と定期預金におい
ておくのでしょうか?リスク商品をリスクがあるからといって敬遠する
のはそろそろ終わりにしなければならない時が来ていると感じます。

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