株の勉強ばかりもいけません

株式投資というものは、古くから歴史のある投資方法であるた
め、巷にはいろいろな書籍や講習会、インターネットなどでの
情報が溢れているため、株取引を始めようと思えば、勉強をす
る方法にはさまざまなものがあります。

そこで、証券会社に口座を作って入金をして、投資先を選んで
注文を指す方法や、株価チャートの見方なども勉強し、すぐに
でも株取引を始める体制が整っている方でも、株取引を実践に
移そうとしない人が意外に多いのも事実。

株に対して不安があるのだと思われ、誰しも始めてのことをや
ろうとしているときは不安に感じるもので、ましてや自分の大
切なお金を使って投資をする訳ですから、損をするリスクなど
を考え始めると、なかなか最初の一歩が踏み出せないもの。

株のセミナーに参加している人の実に8割の方が、株取引を始
めようと勉強や準備をしているにも関わらず、実際に取引を開
始するまでに、平均で半年の時間を費やしているとのことです。

株取引はギャンブルではありませんから、全く勉強もせずに株
の世界に飛び込んでいけば、資金がいくらあっても足りないの
は事実ですから、しっかり株のことが分かってから実際に投資
を始めることは賢明な判断といえるでしょう。

しかし、株取引を始めるにあたっては、行動にブレーキをかけ
るほど慎重になってしまっては、実践での力が身に付かないの
も事実。

投資する金額は少しでかまわないので、「とりあえず株取引を
体験してみる」ということも大切。

実際に株取引を体験すれば、儲けが出ることもある反面、損を
する場合もあるため、その体験から自分に足りないものを見つ
けることができ、必要とする知識も見えてくるため、取引をし
ないまま机上での勉強よりも、はるかに得るものは多いと思い
ます。

これは、自転車の乗り方を例にとると分かりやすいのですが、
「自転車に乗れるようになるには、まず自転車に乗らなければ
始まりません」自転車の乗り方の勉強ばかりをしていては、い
つまで経っても自転車に乗ることはできません。

株取引もこれと同じで、株取引のルールやしくみを勉強すると
ともに、実際に自分の頭で考え、取引をして手順を覚えなけれ
ばなりません。

経験と勉強した株の知識を生かしながら、株取引を実践してい
けば、一人前の投資家に一歩近付くことができるでしょう。

関連記事

おすすめ記事

ページ上部へ戻る