野村世界6資産分散投信(分配型)は隠れた優等生!?

投資信託を買う際に、手持ちの現金をどのように投じていけば
いいのかという問題があり、すべての投資信託をまとめて1回
で購入するのはリスクが高いため、時間をかけて分散投資する
のが効果的と言えます。

たとえば、投資にまわせる手持ち資金(現金資産)が3000
万円あれば、3タイプのインデックスファンドを1~2年程か
けて徐々に購入していくのが理想的です。

月に1度、24カ月に分けて分けて投資信託を買う場合には、
トピックスオープンと中央三井外国債券インデックスファンド
は毎月20万円ずつ、ステート・ストリート外国株式インデッ
クス・オープンは毎月10万円ずつ購入していくというプラン。

MMFについては1回で購入しても問題はないのですが、個人
向け国債は年に4回発行されるため、2年で8回くらいに分け
て購入した方がよいでしょう。

購入の際には、毎月一定額ずつ定期的に投資信託を買い付けで
きるよう、カブドットコム証券や楽天証券、ソニーバンクなど
で自動的に毎月一定額を購入する設定をすることをオススメし
ます。

買い付けを完全自動化することにより、日々の基準価額の変動
に惑わされることなく、積み増しをしていくことができます。

現代はインターネットを利用した株取引やFXなどの取引が盛
んですが、「ネット証券を使うのにどうしても抵抗がある」と
いう方には、三菱UFJ証券など、窓口で投資信託を購入する
方法ももちろんあります。

さらに手持ちの現金を投資にまわしたいけど、複数の投資信託
を自分で組み合わせを考えて購入・運用するのは面倒だと感じ
る方は、販売手数料が1.5%程度かかりますが、野村世界6
資産分散投信(分配型)を郵便局の窓口で購入する方法もあり
ます。

この投資信託は国内外の株式、債券、REIT(不動産投信=
複数の不動産を投資家から集めたお金で購入し、その不動産か
ら得られる家賃収入などを分配金の形で投資家に還元する商品)
の6つの資産に分散投資をする商品。

3つの資産配分の異なるコースがあり、退職後の型には「分配
型」が特にオススメで、2カ月に1度の分配があるため、分配
なしの投資信託に比べて運用効率は多少下がりますが、信託報
酬は「資産分散型投資信託」の割には低く抑えられています。

【安定コース】年率0.6510%(税抜き 年率0.62%)
【分配コース】年率0.7245%(税抜き 年率0.69%)
【成長コース】年率0.798%(税抜き 年率0.76%)

これは、「ファンド・オブ・ファンズ」形式とは異なり、投資
先の投信(マザーファンド)の信託報酬が上乗せされないため
です。

価格comの、価格.comレーティングでも「☆☆☆☆☆」と5
つ星を獲得していて、安定性と運用成績の良さを表しています。

【価格.comレーティングとは】

星の数が多いほど成績が良かったことを示しています。
5つ星が同一分類内で最も良かったファンド、1つ星が最も悪
かったファンドです。

※当該ファンドのファンド分類内で、運用期間が3年を経過し
たファンドが5本以上ある場合にレーティングを行っています。
シャープレシオの値の大きい順に上位20%を5つ星、次位
20%を4つ星、次位20%を3つ星、次位20%を2つ星、
下位20%を1つ星としています。

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