大きな上昇相場(上昇トレンド)とその特徴

株で勝つには上昇トレンドに乗って買っていくことが重要です。
ここでは、その上昇トレンドについての特徴を書こうと思います。

まず、あえて「大きな」と付けたのには理由があります。

一旦トレンドが形成されると、そのトレンドは投資家の予想を超えて長く継続
する傾向があり、短期的な上昇(小さな上昇)とは区別する必要があるからで
す。

少なくとも大きな上昇相場(上昇トレンド)は1年ぐらいは続くものですし、
長いケースでは2年から3年続くこともあるのです。

では、上昇トレンドの特徴とはどのようなものでしょうか。

この特徴で重要なことは、「直前の天井(レジスタンス)の一つ前の天井が新
しい底(ボトム)になり続ける限り、上昇トレンドは継続する」ということで
す。

これはつまり、以前のレジスタンスがサポートにもなるということ。

これが続くということは、レジスタンスも以前のものより上に来ますし、ボト
ムも以前のものより上に来ます。どちらも切り上がっていくのです。

ここで注意していただきたいのが、直前の一つ前の「レジスタンス」が、新し
いボトムとなってサポートとなることが、上昇トレンドの定義だということで
す。

よく勘違いされているのが、直前のボトムがサポートになるということです。
これは上昇トレンドが崩れていく前兆ともいえるべきものですので、ボトムを
サポートと判断しないようにご注意ください。

このように、一つ前のレジスタンスがボトムとなってサポートし、レジスタン
ス・ボトムともに切り上がっていく形が上昇トレンドといえるのですが、どの
時間軸でのチャートを見て判断すべきでしょうか。

それは、日足のチャートを基本的に見るべきであるといえます。

というのは、日足チャートを見たほうが、トレンドが継続しているか否かをい
ち早く察知することができるからです。

株式市場は荒れ出すと急に大きく下がることもありますので、週足で気付いた
ときにはかなり下がっていた・・・などということがないように、日足で見る
べきでしょう。

週足は、その判断を補完するために用いる補助具としてお使いください。

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