上昇トレンド時の「優良株」の見つけ方とその魅力

上昇相場(上昇トレンド)の初動に乗って、トレンドが続くうちはしっかり保
有し、トレンド転換が起きたら売る、それが順張り投資の基本的なスタンスで
すが、どのような銘柄で運用すればよいのでしょうか。

今回は、その投資対象銘柄となる「優良株」について書いていきたいと思いま
す。

まず、「優良株」の存在ですが、これがなくして相場全体(日経平均株価)の
上昇はありえませんし、相場全体(日経平均株価)の上昇なくして優良株の上
昇もありえません。

優良株と相場全体(日経平均株価)との関係は、いってみれば表裏一体という
ことができるでしょう。

「優良株」の中でも投資対象となる銘柄は、日経平均株価よりも上昇率が高い
ものとなります。日経平均株価同等程度であれば、これに連動する投資信託や
ETFなどの仕組み金融商品で運用すればよいからです。

では、そのような銘柄をどのように見つけるのでしょうか。

それは、日経平均株価採用銘柄を業種ごとに分け、その業種における株価の変
動率(ボラティリティ)を調べ、日経平均株価のボラティリティよりも大きい
ボラティリティとなっている業種を見つけるのです。

そして、この業種の銘柄を投資対象として、分散して買うということになりま
す。つまり、単に日経平均株価や個別銘柄の値動きを見るのではなく、業種別
日経平均株価の動きも注視するということになります。

このような形で見つけた「優良株」ですが、勝率・パフォーマンスともにかな
りのものになります。

日経平均株価に連動するような「優良株」を買った場合、日経平均株価が大き
な上昇トレンドに入れば、勝率(利益が出る確率)は90%を超えてきます。

パフォーマンスについても、値動きが小さいといわれる大型優良株であっても、
上昇トレンドにうまく乗ることができれば、2倍以上になることも珍しくあり
ません。

つまり、上昇トレンドに「優良株」でうまく乗ることができれば、ローリスク
(高勝率)・ハイリターン(高利益)とすることができるのです。

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