いずれ来るインフレに備えて今から不動産投資を

今はまだデフレですが、それが克服されインフレの時代が来れば不動産
も株価も上がります。しかし債券・預金等の状態だとでは資産は増えな
いので相対的に不動産や株が魅力的になってきます。ここでは不動産の
選び方、買い方を考えて行きましょう。

インフレに対する不動産の立ち位置とはどんなものでしょうか。
不動産への投資はインフレになった時に強力なヘッジとなります。
インフレになれば貨幣価値が下がるので相対的に不動産の賃料が上昇し
ます。また、将来期待できる賃料の上昇量が大きければ大きいほど、そ
ういった予想を織り込み不動産価格は上昇します。

価格の上がる不動産、変わらない不動産があることに注意しましょう。
インフレになれば不動産は価格が上がりますが、賃料が上がることが期
待できるか出来ないかの違いから、同じ不動産でも対して大きく価値が
上がるもの、大して変わらないものが出てきます。

価格の変わらないであろうもので分かりやすい物件は山林の価格です。
山林そのものは賃料を取れるものではなく、開発など別の用途として必
要な時に価格が上がるものだからです。

気になるインフレで価格の上がる物件はやはり大きな賃料が期待できる
物件、つまり立地条件のいい物件です。ここでいう立地条件とは賃料に
つながる需要があること、マンション投資で考えれば誰もが住みたいと
思うような土地にある物件ということです。

個人投資家にとっては別の見方があります。割安物件、つまり掘り出し
物をピンポイントで探すということです。成長率が高く、今後の人口増
加が見込める場所や独自の要因で活気のある場所があるかもしれません。
投資家本人の独自の視点から、まだ誰も目をつけていない掘り出し物の
物件を探してみましょう。

また、物件そのもののクオリティも大切です。特に長期運用となる不動
産においては劣化に対する修繕費などの問題も出てきます。木造よりは
長持ちする鉄筋コンクリート造りの建物を選びましょう。管理がしっか
りしているかどうかもきっちり確認します。

借金で不動産に投資することも視野に入れてみましょう。

仮に借金をして不動産投資をしたとするとインフレによる金利上昇が怖
いと感じるかもしれませんが、先ほど述べたようにインフレになると賃
料が上がります。

不動産投資の借金は20年などの長期的な物なので元本はそのまま、イ
ンフレによる物件の価格上昇による恩恵が大きくなります。アベノミク
ス効果は政府債務問題をインフレによって軽くするのが目的なので実質
金利もそれほど大きく変化はしないでしょう。

関連記事

おすすめ記事

ページ上部へ戻る