株を買うのはどのタイミングが正解なの?

株取引を開始するために、ネット証券会社に口座を開き、口座
に入金を済ませ、投資をする銘柄(会社)も決めました。

準備万端でいつでも株を買える状態なのですが、ふとここで考
えてしまうことが、「今のタイミングで買っても大丈夫なのか」
という疑問。

しかし万人にとって共通のベストな買いタイミングは存在せず、
あえていうならば、「自分自身が割安と感じるとき」という他
ありません。

PERやPBR、もしくは資産の効率性や売上高から見た利益
率など、割安度をはかる指標を参考にしながら、自分が納得で
きる株価で買うことが重要です。

決して証券アナリストなどの言葉を鵜呑みにして株を買っては
いけません、失敗したときにその人のせいにしてしまい、本当
の意味での「失敗から学ぶ」ことができなくなってしまいます。

株式市場における株価は生き物のように毎日変化し、今日より
明日は安く買えるかもしれませんが、突然高くなるかもしれま
せん。

もちろん誰しもできるだけ安く株を買いたいと思っているので
すが、株取引初心者はもちろんのこと、プロの投資家でさえ短
期的な株価の値動きを完全に予測することなどできないのです。

ですから、自分でこの価格であれば納得して買うことができる、
ある程度割安な株価で買えれば十分といえるでしょう。

投資相場に関する格言のひとつに「頭と尻尾はくれてやれ」と
いう言葉があります。

ここでいう頭というのは株価の一番高いところを指し、尻尾と
いうのは株価の一番安いところを指します。

つまり、誰もが株価の一番高いところで売りたいと思っている
はずで、反対に誰もが一番安いところで買いたいと思っている
ものなのです。

しかし結局は実現できないため、株価の頭と尻尾を狙うのはあ
きらめて、他の誰かに譲ってあげなさいという格言。

まさにその通りだと思いますが、そうはいいながらもできるだ
け割安な状態になるのを待って慎重な投資をしたいと思ってい
る方も多いと思います。

割安であればあるほど、値上がりしたときに大きなリターンを
期待できる上、値下がりのリスクも低く抑えることができます。

このような慎重なスタンスで株式投資にのぞむ場合には、買い
たいと思っている有望な会社をあらかじめ15~20社ほどリ
ストアップをし、「この株価になったら買う」という自分だけ
のチェックリストを作成しておけば便利です。

チェックリストを片手に、予定の価格まで株価が下がってきた
ら買うようにします。

しかし、会社の価値に変化がないことが大前提となるため、実
際に株を買う際には、十分に会社の「現状と中身」をチェック
して買うようにしなければなりません。

  【有望な会社のチェックリスト(例)】

  会社名   今の株価   買い目標
  —————————————–
  ○○食品  1500円  1000円
  —————————————–
  △△製薬  3500円  3000円
  —————————————–
  XX工業  2300円  2000円
  —————————————–

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