株式市場はファンダメンタルで動く

株式投資というものは、シンプルな原則に基づいて行うものだというこ
とがわかりました。それではその投資先である株式市場とはどんなとこ
ろなのでしょうか。

株式市場はファンダメンタルにより動きます。

これは経済状態の基礎的事項を示す言葉です。

国際経済においてはGDPの伸び率、失業率、経常収支の赤字、黒字率
などがこれにあたります。

株式市場においてのファンダメンタルとは、企業の財務諸表など投資先
の財務状況の元になるものを指しています。その会社のファンダメンタル
は、日々の動きで大きく変化することはありません。株価への影響は中、
長期的なスパンで動くことになります。

株式投資は、中長期が基本的な投資期間となります。

一方で、先物取引には明確な原則がないため、ある値動きが大きく起こる
と、翌日には反発する動きになることがあります。そのためどうしても、
短期の投資(デイトレード)が中心になってきます。

過去のパターンをみて勉強しても、それが必ず現在と同じチャートになる
かはわかりません。どうしても他人のコメントに影響されてしまったり、
その場の雰囲気で取引を行ってしまうことがあるのです。

株式市場と先物取引市場の特徴を比較してみました。

※株式市場
           
・投資の原則あり
・投資機関は中長期
・日中の市場の注視は不要
・銘柄数 多い
・機械的な売買のルール・・・なし

※先物市場

・投資の原則なし
・投資期間は短期
・日中の市場の注視が不可欠
・銘柄数は少ない
・機械的な売買のルール・・・あり

株式投資が投資先としては有利な条件が多いことがわかります。
ただし最後の機械的な売買ルールを見てください。
これが近年導入されたことで、先物市場はぐっと身近になりました。

機械的な売買ルール、これを株式市場にも適用できないかを考える必要
がこれからはありそうです。

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