分散投資を行うときに気をつけて欲しいこと

分散投資を行う上での注意点をここで補足しておきます。

資産を10社の株に投資するのであれば、均等に10%ずつ投資してく
ださい。5つに分散する場合は20%が基本です。

均等配分する理由は、「この銘柄はかならずスター銘柄になるはずだか
ら、投資額を多めにするぞ」と思った銘柄に限って、損切りになること
が多いのです。

反対に、あまり期待していなかった銘柄が、暴騰することもけっこうよ
くあることです。せっかく、スター銘柄を捕まえたのに、損切り銘柄に
お金を持って行かれたために、儲け損なったのでは、割に合いません。

銘柄の期待値は、ファンダメンタル分析とテクニカル分析である程度予
測がつきますが、それ以上絞り込んで、一方に肩入れするのは、自分の
好みの問題になってしまいます。

株価の動きは、あなたの好みとは関係ありませんので、投資対象として
選抜した銘柄には、均等に資金配分してください。

また、株式のセクターも分散するようにしてください。建設関連だけと
か、物流系だけを買っていては、分散投資とは言えません。

購入する銘柄数は、少なすぎては分散する意味がありませんし、多すぎ
ると管理しきれなくなります。理想的な購入数は、5~10銘柄程度が
良いと思います。

また、投資できる資金が少ない場合は、最低株数だけ5銘柄購入すると
いうように、自分の身の丈に合った投資をしてください。

株式は低リスクで財産を築くことができる簡単な投資です。ここでお話
した通りに実践すれば、目標とする金額まで資産形成が可能です。焦ら
ず、じっくりと取り組んでください。

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