コストを抑えて世界市場で資金運用する方法

全世界の株式市場の時価総額に比例したポートフォリオにすることが、
最も合理的な資産運用につながります。特定の国や企業の経済状態が悪
くなっても、他の国や企業の株価が上昇して株式市場全体が拡大して株
価が上昇するのであれば、世界市場のポートフォリオは利益を出すこと
ができるからです。

現実にこのポートフォリオを実現するためには、日本市場のインデック
スファンドと世界市場のインデックスファンドを組み合わせて保有する
ことになります。日本市場のインデックスファンドは手軽に購入するこ
とができますが、信託報酬が高いことでコストが上昇してしまうのが問
題点です。

確実に発生するコストは、その金額分だけ利益を減らして資産を増やす
ことを難しくしてしまいます。僅かな金額でも、長い期間で合計すると、
ばかにできない金額になりますので注意する必要があります。

その点、アメリカ市場の上場型の投信であれば信託報酬も安いので、ア
メリカ国内を対象としたインデックスファンドとアメリカ以外のインデ
ックスファンドが半分ずつ保有するようにすれば、コストを抑えること
ができるますので、資産運用もより有利になります。

国内の金融機関でも、このようなアメリカの上場型投信を扱う所が多く
なっていますので、簡単に取引をすることができますが、信用取引や先
物取引をするなど色々な投資手法を用いるのであれば、アメリカの証券
会社を利用する方が良いでしょう。

最近は海外の金融機関は利用手数料の低価格化が進む傾向にありますの
で、投資金額が大きく長期的に取引をするのであれば、最初から海外の
証券会社などを利用することを検討すれば多くのメリットを受けること
ができます。

しかし、いきなりレバレッジをきかせたり為替のことも考えてと売り引
きをすると大変だと思う人は、国内の金融機関で手軽に取引できるもの
から始めて、次第に複雑で上級者向けの投資を行うようにすれば、落ち
着いて資金運用できるでしょう。

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