株式投資で有効な三つの投資手法

株式投資の代表的な手法として、トレーディング・長期投資・インデッ
クス投資の三つがあります。

トレーディングは毎日ポジションを精算するデイトレーディングのよう
に、比較的短期間で売買を繰り返す投資手法です。一回の取引の利益は
少ないのですが、株価に影響を与えるようなイベントを気にすることも
なく、株価チャートを見ながらゲームのように取引をすることができる
のが特徴。

しかし、他の投資家と利益を取り合うゼロサムゲームの性質が強いため、
儲けることができる人も少ない上、常に緊張を強いられるため、長くト
レーディングを続けることができる人はあまりいません。

個別銘柄を長期保有する長期投資は、株式市場が拡大して株価が上昇し
て行くという資本主義の原理に忠実な投資手法です。多くの人がこの投
資手法を使って資産を築いて来たことからも分かるように、大きな利益
を得ることが可能な方法です。

ただし、投資をする銘柄を選ぶために、企業の財務諸表を読み込んだり
将来性などを調査する必要があるために、時間をかけて投資をしなくて
はなりません。

インデックス投資は、経済学的には最も合理的な投資手法とされている
ものです。株式市場の構成比率そのままのポートフォリオになりますの
で銘柄選びに苦労することもありませんし、株式相場が上昇すれば確実
に利益を出すことができます。

株価が急上昇する銘柄や、株価が下落する銘柄を全て所有することにな
るので、大きく儲けたり大損をしたりする可能性が低いことが特徴。

投資家の経済的状況や好みによって、これらの中の一つの投資手法を用
いる人がほとんどで、他の投資手法については見向きもしないか間違っ
た手法だと主張することになります。

しかし、将来の株式市場のことは本来予測できないため、一つの手法に
固執せずに状況に応じて最適な手法を選ぶようにすれば、儲ける確率を
高めることができることから、投資手法については柔軟な考え方をした
方が良いでしょう。

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