下げ相場では迅速な対応が肝心

下げ相場で迅速に対応するにはどうしたらよいのでしょう。

ルールはいたって簡潔。

1.損切り・・・株価が想定外に下がればその時点で売る。売るための
  理由はつけない。

2.ファンダメンタルの悪化事項の発生・・・その会社から悪い材料が
  出たらその時点で売る。
3.(テクニカル分析による)売りの合図・・・株価が天井まで達した
  と思ったら売る。

損切りとは、買った銘柄が値下がりしたら、あまり痛手を受けないうち、
傷の浅いうちに売り抜けるというものです。これについては、詳細を他
項で述べます。

3の、売りの合図ですが、テクニカル分析を使って、機械的に売るタイ
ミングを決めてしまうもの。

チャートや市場での取引高の統計を用いて、その変動パターンや経験則
から売り買いのタイミングを分析する方法です。

分析ツールは様々あるのですが、自分で天井付近のチャートを見て、そ
れぞれの分析方法の特徴をつかんでから納得いく手法を使うべきです。

例えば、RSIはインターネット上で提供されているので誰でもすぐに
同じようなものが作れます。ただ、誰もが同じものを作れるということ、
は、独自性がないということにもつながります。

ファンダメンタルの悪化事項に気づいてからは、売りのタイミングとし
ては遅すぎることが多いので、テクニカル分析のほうが対応が早いかも
しれません。

ただ、ここで一番重要な概念は損切りのやり方で、この損切りの概念を
自分の中で明確にしておくことこそが、株式市場で長く生き残れる秘訣
とも言えるでしょう。

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