グローバル化を見据えた教育にお金を使う方法

かつては、一流の大学を卒業し、一部上場企業などの一流企業に就職することが、安定した人生を送る最大の近道でしたが、今はあのJALが倒産する時代です。

業務の効率化や不良債権の処理で、かつては10行以上あった都市銀行も、今では4大メガバンクに統合されてしまいました。その過程では多くの行員が配置転換やリストラに遭ったことと思います。

もはや、日本のいい大学を卒業したからといって、将来が安泰とは言えなくなっています。現に、就職先がないために、あえて卒業せずに留年する学生が後を断ちません。

さらに追い打ちを掛けるようで申し訳ないのですが、就職できたとしても、いつまでも正社員でいられる保証はありません。大学のブランドが効くのは3年までと言われています。勉強はできても仕事はさっぱり。

そんな人もたくさん見てきました。大体は、自ら会社を去って行きましたが・・・。これから先は、社会に出た時のことを考えて、教育のあり方を親がよく考えてあげないといけないと考えています。

これから社会に出て行く子どもたちは、世界を相手に競争していかなければなりません。グローバル化と叫ばれて、ずいぶんと時間が経ちました。これからは、外国人とも対等に渡り合うタフさが必要です。

このように、試験で良い点を取るための教育から、どんな状況下でも力強く生きられるように、スペシャリストになるための教育へと変化して行く必要があります。

自分の人生は自分で切り拓く、そんな力を身につけるために海外留学するのもよいでしょう。ワーキング・ビザで外国で働く経験を積むのも有意義でしょう。逆に言えば、そういう人材を社会は求めているのです。

グローバル化が一層進む、これからの時代を生き抜くためには、語学力と行動力が必要になってきます。そういう方向であれば、いくらでも教育にお金をかける意義があると思います。

なお、教育・お金という話になると、決まって学資保険が話題にのぼります。保険料が一定で、始めに設定された年齢時にまとまったお金が入りますので、便利な商品ではあります。

ですが、支払った保険料から、保険会社の利益、死亡保障などを差し引いた分しか運用に回りませんし、運用先も安定重視の長期型債権が主力なので、利回りはあまり良くないことを覚えておかなければなりません。

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